◇ 今日のポイント ◇
二つの信仰について、引き続きお話しします。
今日はルカによる福音書11章をじっくり読みます。
新約聖書 ルカによる福音書 11章5節
そして彼らに言われた、「あなたがたのうちのだれかに、友人があるとして、その人のところへ真夜中に行き、『友よ、パンを三つ貸してください。
新約聖書 ルカによる福音書 11章6節
友だちが旅先からわたしのところに着いたのですが、何も出すものがありませんから』と言った場合、
新約聖書 ルカによる福音書 11章7節
彼は内から、『面倒をかけないでくれ。もう戸は締めてしまったし、子供たちもわたしと一緒に床にはいっているので、いま起きて何もあげるわけにはいかない』と言うであろう。
新約聖書 ルカによる福音書 11章8節
しかし、よく聞きなさい、友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろう。
新約聖書 ルカによる福音書 11章9節
そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
新約聖書 ルカによる福音書 11章13節
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。
新約聖書 ルカによる福音書 11章14節
さて、イエスが悪霊を追い出しておられた。それは、おしの霊であった。悪霊が出て行くと、おしが物を言うようになったので、群衆は不思議に思った。
新約聖書 ルカによる福音書 11章24節
汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからないので、出てきた元の家に帰ろうと言って、
新約聖書 ルカによる福音書 11章25節
帰って見ると、その家はそうじがしてある上、飾りつけがしてあった。
新約聖書 ルカによる福音書 11章26節
そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人の後の状態は初めよりももっと悪くなるのである」。
キーワード
復活 聖霊 エルサレム 祈り 御国 父 御霊 ローマ人への手紙 信仰の従順に至らせる