◇ 今日のポイント ◇
聖書は、格言のように部分部分で読んではいけません。
たとえば、コロサイ人への手紙はパウロがコロサイ人に送った「手紙」です。
前後関係を無視して部分的に読んでは、本質が見えません。
そして、「信仰」について引き続きお話しします。
新約聖書 ペテロの第二の手紙 1章20節
聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。
新約聖書 ペテロの第二の手紙 1章21節
なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。
新約聖書 コロサイ人への手紙 1章3節
わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神に感謝している。
新約聖書 コロサイ人への手紙 1章4節
これは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対していだいているあなたがたの愛とを、耳にしたからである。
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