◇ 今日のポイント ◇
前の放送でも触れた「信仰」について、掘り下げていきます。
「信仰」とは何でしょうか?
単に、「イエス様が十字架にかかって死んでくださったこと」を信じることでしょうか?
今日のポイントは、「信じること」は「従うこと」ということです。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章2節
目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章1節
サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。
新約聖書 ヨハネによる福音書 3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
新約聖書 ヨハネによる福音書 3章36節
御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。
新約聖書 ヤコブの手紙 2章19節
あなたは、神はただひとりであると信じているのか。それは結構である。悪霊どもでさえ、信じておののいている。
新約聖書 ヤコブの手紙 2章20節
ああ、愚かな人よ。行いを伴わない信仰のむなしいことを知りたいのか。
新約聖書 ルカによる福音書 18章8節
あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。
新約聖書 ルカによる福音書 18章1節
また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
新約聖書 ルカによる福音書 18章7節
まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
新約聖書 ローマ人への手紙 10章13節
なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
新約聖書 ローマ人への手紙 10章14節
しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。
新約聖書 ローマ人への手紙 10章2節
わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。
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