◇ 今日のポイント ◇
「聖霊」について、引き続きお話ししていきます。
神様は、求めるものをすべてくださるとは限りません。
自我に囚われるのではなく、神様を信頼しなければなりません。
また、イザヤ書11章で登場する「七つの燭台」の話も取り上げます。
新約聖書 ルカによる福音書 11章2節
そこで彼らに言われた、「祈るときには、こう言いなさい、『父よ、御名があがめられますように。御国がきますように。
新約聖書 ヤコブの手紙 4章2節
あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。
新約聖書 ヤコブの手紙 4章3節
求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
新約聖書 ヤコブの手紙 4章4節
不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである。
キーワード
主人 自我 罪 しるし 信頼 神の国 御霊 イザヤ書11章 神の宮 神殿 ソロモン メノーラ 七つの燭台 バビロン ペルシャ ユダヤ イエス 三日 律法学者 パリサイ人 十字架 父 子 聖霊