◇ 今日のポイント ◇
先週に引き続き、ヨハネの黙示録を読んでいきます。
今日はフィラデルフィアの時代までをおさらいします。
新約聖書ローマ人への手紙の一節、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」についてもお話しします。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章1節
サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章2節
目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章3節
だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。
新約聖書 ローマ人への手紙 10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
新約聖書 ローマ人への手紙 10章13節
なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
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