◇ 今日のポイント ◇
宗教という色眼鏡は、私たちの目を曇らせます。
そして、聖書はバラバラにかいつまんで読むものでもありません。
今日は、引き続き「一体」についてお話しします。
新約聖書 ペテロの第二の手紙 1章20節
聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。
新約聖書 ヨハネの黙示録 14章10節
神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。
新約聖書 ヨハネの黙示録 14章11節
その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。
新約聖書 ヨハネの黙示録 14章12節
ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。
旧約聖書 イザヤ書 11章3節
彼は主を恐れることを楽しみとし、
その目の見るところによって、さばきをなさず、
その耳の聞くところによって、定めをなさず、
旧約聖書 イザヤ書 51章1節
「義を追い求め、
主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。
あなたがたの切り出された岩と、
あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。
新約聖書 ペテロの第一の手紙 2章4節
主は、人には捨てられたが、神にとっては選ばれた尊い生ける石である。
新約聖書 ペテロの第一の手紙 2章5節
この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
キーワード
三位一体 信仰 罪 アダムとイブ 奥義 創世記 家族