◇ 今日のポイント ◇
引き続き、古事記と創世記についてお話しします。
二つの書から、「神の子」について解き明かしていきます。
旧約聖書 創世記 1章26節
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
旧約聖書 創世記 2章7節
主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
旧約聖書 創世記 6章2節
神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。
旧約聖書 創世記 6章3節
そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
新約聖書 エペソ人への手紙 1章3節
ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、
新約聖書 エペソ人への手紙 1章4節
みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、
新約聖書 エペソ人への手紙 1章5節
わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。
新約聖書 ヨハネによる福音書 1章9節
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
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